インドのサリー

インドのサリー

インドのサリーというのは日本人には似合わないのかなと思っていたら、なんのなんの、日本にもインドのサリーを扱っている日本人女性が、サリー姿でお店に立っていたり。確かに、和服姿で嬉しそうに笑顔を見せる西洋人も少なくないのですから、東アジアの人がインドの民族衣装を着たって、おかしくないわけです。

サリーはありがたいことに、着る人の背丈を問いません。おまけに、なお嬉しいことに、着る人の体重さえ隠してくれるのです。こんな嬉しい服、あります? 一枚の布からできているので、長い布を手際よく体に巻いていくのが正しい着方。

インドではサリーはヒンズー教徒の既婚女性が着ています。素材もいろいろ。伝統的な織物から最近では安くて丈夫な化繊まで。地方によっても異なります。デザインもさまざまあって、気に入った布を探すのも楽しみの一つです。

インドではこのサリー姿でかいがいしく働く女性たちがいっぱい。実用的な服装なのですね。思い出せば、マザー・テレサだって白のサリーでしたね。あの格好で病人の世話までできるという証拠です。

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